高分子保水剤を利用した岩盤・壁面緑化工法
高分子保水剤(保水チップ・ゲル保水)で植生地盤を形成
「既存のコンクリート製法枠、コンクリート擁壁、モルタル吹付、間知ブロック積及び掘削岩盤等は表面が素材のままであるために、自然破壊のイメージ感が強く、景観や美観上にも問題があります。
本工法は、構築物の表面につたや芝等を植生させるように高分子保水剤(保水チップ)を使用して植生地盤を形成し、植物を長期間にわたって生育させる工法です。

岩盤緑化設置イメージ図
特徴
◎雨水だけで長期間の緑化が可能になります。
◎雨水をゲル状(寒天状)に瞬時に変換して水分を植物に少しずつ供給します。
◎水分の全くない岩盤やコンクリート面の緑化が可能になります。
◎無機質(コンクリート面等)を環境緑にし、自然生態系を復元、保全すること
ができます。

施工前後の写真
高分子保水材の形状
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施工実例ー1 国土交通省
壁面緑化植生比較試験(山口県山陽小野田市)
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施工実例ー2 中国電力( 株)
中国西幹線№86鉄塔敷地修理工事(山口県萩市)
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